【レビュー】ザ・ボーイ~人形少年の館~【ネタバレなし】

      

ウォーキング・デッドのマギー役、

ローレン・コーハン主演のホラー映画。

 

過去から逃れるために、

アメリカからイギリスの片田舎に来た主人公。

古い屋敷(というか、もはやお城)に住む老夫婦の

8歳の息子・ブラームスの子守をすることに。

しかし老夫婦に紹介されたブラームスは、

生身の男の子ではなく、ただの人形だった。

(❝ドール❞と言ったほうがいいのかな?

 抱っこできる大きさで、頭が陶器で作られた、

 目玉とかもかなりリアルなタイプのやつね。)

老夫婦はブラームスに関する子守ルールを残し、

長期の夫婦旅行へと旅立っていった。

主人公はブラームスに不気味さを感じながらも、

「この夫婦頭ヤベエ!」としか捉えず、

当然のように子守ルールをガン無視。

すると、その夜から異変が起こり始める・・・

 

と、ここまでは定番の人形ホラー。

チャイルド・プレイ的な展開でしょ?」

と思うでしょ?

そこまで単純じゃあないんだなぁ、これが。

 

屋敷に食材を配達しに来るイケメン君の話では

ブラームスはもともと実在する男の子。

しかも、ちょいと性格に難アリなタイプの。

しかし20年前火事によって亡くなり、

老夫婦は息子を失った悲しみを癒すために

代わりの人形を猫可愛がりし始めたとのこと。

同様に子供関連で辛い思い出がある主人公は

ブラームスと出会えたのは運命よ」と言って

人形を生きたものとして受け入れるようになった。

実際に目の前で動くわけではないが、

明らかに生きているような様をイケメン君も確認、

「スゲエ!」ってな感じでいったんは落ち着く。

しかし、二人がイチャコラしていると

まるで邪魔するかのように異変が起こり、

スゲエだけでは済まなさそうな雲行きに。

そんなとき、偶然ある事件が起こり・・・

 

これ以上はネタバレになるので、ここでお終い。

ホラーの作りとしては典型的なつくりだが、

一応ひとひねりしてる分おもしろかったかな。

あ、ここからそっちの展開行くんだ?

みたいなね。

人形を猫可愛がりする英国訛りの老夫婦や

いかにもイギリスの片田舎っぽい屋敷も、

気味の悪さを演出していて良かったねぇ。

人形がちょいとスケベなのも気持ち悪かった。

着替えを覗いたり、ドレスを盗んだり、

こういう小児性欲的な執着って

なんとも気持ち悪くてホラー的にはサイコー。

 

あと、絶対的に言えるのは、

マギーかわええーーー!!!

ウォーキング・デッドのときって

セミロングかショートなんだけど、

今回は鎖骨下くらいのロングヘアが拝める。

パンツ一丁でウロウロしてるのも可愛い。

マギーファンは必見!!!